ロリポップの初期ドメインをSSL化する方法

ロリポップのレンタルサーバーでは、すべてのプランでSSLを利用することができます。

SSL化とはインターネットのデータ通信を暗号化することを言います。ドメインをSSL化すると、URLが「http」から「https」に変わります。そのためSSL化をhttps化と言うこともあります。

ロリポップのアップデートされたサーバーでは初期ドメインはSSL化(https化)することができます。

アップデートされたサーバーとは

ロリポップでは、2020年8月にサーバー環境がアップデートされました。ロリポップのアップデートされたサーバーとはそれ以降のサーバーを言います。
アップデート前のサーバーを契約している場合は、プランをアップデートすればSSL化(https化)することができるようになります。
ロリポップのプランのアップデートについてはロリポップのマニュアルページをご覧ください。
> 『プランのアップデート』

初期ドメインとは

初期ドメインとは、ロリポップのレンタルサーバーを申し込んだ時の「アカウント名.ロリポップ!のドメイン名.jp」のことを言います。

ロリポップの初期ドメインをSSL化する方法

ここでは、ロリポップの初期ドメインをWordPressで利用する場合のSSL化(https化)について説明します。

とても簡単です。

WordPressの「一般設定」ページで以下の設定をするだけです。

  • WordPress アドレス (URL)の「http」を「https」にする
  • サイトアドレス (URL)の「http」を「https」にする

設定したら[変更を保存]します。

基本的には、これでOKです。

SSL化の後にやるべきこと

SEO対策を考慮すると、SSL化をした後に以下のことをすることをお勧めします。

  • リダイレクトの設定
  • Google Search Console への登録

リダイレクトの設定

SSL化をした後は、リダイレクトの設定をすることをお勧めします。

SSL化をしても「http://」から始まるページは残っており、そのままにしておくと「http://」から始まるページと「https://」から始まるページの2つが存在してしまいます。

これを避けるために、「http://」から始まるページにアクセスがあった場合に「https://」から始まるページにリダイレクト(転送)します。

リダイレクトは「.htaccess」ファイルに設定をします。

「.htaccess」ファイルの書き換え方法については、ロリポップのマニュアルページを参考にしてください。
『URLの書き換え』

以下は、「.htaccess」ファイルの設定の一例です。動作を保証するものではありません。

# BEGIN Force SSL
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
# httpをhttpsに統一
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L]
</IfModule>
# END Force SSL

「301リダイレクト」を設定する場合は、以下のように設定します。

# BEGIN Force SSL
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
# httpをhttpsに統一
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
</IfModule>
# END Force SSL

Google Search Console への登録

必要に応じて、httpsから始まるドメインを Google Search Console に登録してください。